昨日、コーヒー豆を「サンドボックス スマート コーヒーロースター」で焙煎しました。
豆の種類はパプアニューギニアのティピカとマンデリンG1の2種類を130gずつ。
前回の反省(焙煎中の温度上昇率が低い)から、
1、予熱を200度にして中点をなるべく上げてスタートさせる
2、焙煎経過を自分で調整(火力を上げるなど)する
の2点にチャレンジ。
焙煎開始!
ちょっと見えづらいですが、中点は113度。
前回よりも毎分の温度上昇率も上がりました。
プリセット設定を手動に変えて、
火力を上げた結果、
3~5分では8度ずつ上昇。
5~6分で5度と下がってきたので、
再度火力を上げると、
また、7度~8度上昇に回復。
ただ、このへんで(8分経過)プリセット設定より大きく外れているし、
火力もMAXにまであげる勇気がなかったので、1ハゼまで放置。
すると、温度上昇は5度ずつで12分過ぎに1ハゼ到達。
1ハゼ後は自動的に200秒後に焙煎が終わる仕様なので、
そのまま15分過ぎに焙煎終了、冷却機にぶち込む。
ボケボケ写真ですいません。。。
前にも書いたけど、この焙煎機の良いところは、チャフの処理が楽なところ。
↑こんな風に釜内をブラシで払って、下の引き出しに落とせるのです。
で引き出しからそのままゴミ箱へ。
焙煎後の豆は111gに。フルシティーぐらいの焙煎度になりました。
って、本当はこの焙煎度を調整したいのですが、
焙煎中の豆の状態がわかりにくいので・・・。
いつも結果オーライになってしまうところがあります。
そこが、ちょっと残念なところ。
続いて、マンデリンも同様に焙煎して終了。
今回の考察
プリセット設定の豆容量→150gで設定
予熱温度を180度から200度に変更すると、
2回とも中点は112度前後になる、と判明。
焙煎中の温度上昇を毎分10度にしたいので、
次回は勇気をもって、火力をMAXで焙煎してみる。
で、試してみようと思います。
肝心の試飲は、明後日あたりにしてみます。
えっ?新商品!!
で、なんとMakuakeでこの機種の新商品が出ていました。
新商品は、R2(うちのはR1)で、
・一度の焙煎で550gまで焼ける
・小窓があり焙煎過程が見える
の2点が、魅力に感じました。
価格も大幅にアップしていますが(定価で30万越え)。
今のR1をもっと使い込んでみて、
「やっぱりガス火だね」と思ったら、
また「トレンドアイファクトリー」に戻る予定なので、
R2はスルーです。。。(お金ないし・・・)
試飲の結果はまた後日に。
どうか、前回よりマシでありますように。